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北海道の富良野を舞台にしたドラマ「北の国から」。このドラマが私の小説の原点。美しくて優しい、そんなドラマが作りたくて小説を書き始め、そして私が24歳の時の実話を書いた小説が「ラヂオの中の花嫁」です。いつかは映画化したいと思い、20年近く過ぎてしまいました。自分の人生も残り少なくなり、人生のターニングポイントとなった彼女との思い出を映像化することを一念発起し、何もないところからこのプロジェクトを始めました。この大きな原動力になったのが、今回のこの「ラヂオの中の花嫁」の主題歌の「幻の声」「Blue Moon」と言う二つの楽曲およびその楽曲を作られた「またたび」様との出会いでした。この出会いがなければこのプロジェクトは始まってはいないでしょう。それだけこの出会いは私にとって大きいものでした。​

この映像化の資金はクラウドファンディングでの資金調達になります。皆様の応援が何よりの勇気です。自分の小説の映像化を通して福岡・佐賀および九州の地域を元気づけられれば幸いです。

     

            

ミルキーウエイ・フィルム合同会社

福岡フィルムファクトリー

チーフ・ディレクター

神谷  月

ラヂオの中の花嫁

お問い合わせ

●第一回作品「ラヂオの中の花嫁」

地元佐賀・福岡の地域をYouTubeドラマを通して盛り上げたくて、1年前に福岡フィルムファクトリーを立ち上げ、今年A MILYWAY FILMを法人化しました。 第1回の作品は、私の本籍地の佐賀県の東部に位置する鳥栖市を舞台にした「ラヂオの中の花嫁」にしました。これは10年近く前に書いた自伝的小説で、この後、自分の人生も大好きだった母親の人生も変わった分岐点になったお話です。この後、父親との確執は益々大きくなり、一度目の結婚に躓き結局、大好きだった母親を苦しめ早くに亡くしてしまいました。大好きだった母親が好きだった町、鳥栖の魅力も発信できるドラマが作りたくてこれに決めました。また、このドラマの主題歌を探しているときに「またたび」さんの楽曲に出会えたことも大きなきっかけでした。 今回はダイジェストのみですが、今後、未撮影の部分を含め、全八話のドラマとして完成させたいと思いクラウドファンディングによる資金調達を行います。皆様のご支援をお待ちしています。

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